借地借家法に限らず法律は所詮人情なんて考慮しない4
またまた続き
前回まで、いろんなことがあって、悩みましたが、そうこうしてても更新するか否か連絡する期限まで一か月前、すなわち30日前までもう本当に日がない
(実際には書類が届いた日を合わせないで2日だったと思います)
新オーナーのずるいところは、解約届に
更新しないなら新居が決まったらで良いので、解約届、送り返してくださいね^^
といった文面が(もちろんちょっと誇張してますコレ)
いやー
間違ってはない
全く間違っていないアドバイスだ
自分、ちっとばかり利口と言いますか(笑)、インターネットってすごい便利d(ry
これは単純すぎる罠で、30日前までに解約届を出さないと、解約日からはみ出た日数分の日割り家賃を請求されるんですよ
一番最初に賃貸契約する際に、こういう内容でOKと署名してるんだよね
もちろんこの場合、更新はしないので更新料は無しですが、たとえば6月30日までの契約だとしたら、5月31日には解約届を出さないとまずい
1日でも過ぎたら家賃÷30×過ぎた日数分、退去時に請求されるわけです
これ無駄金だよね
このことは一般的な賃貸の契約だったら、どこも同じようなことがあるわけですね
違いがあったとしても、がふた月前に解約届を出さないといけないか、ひと月前でいいのか、その辺だけです。
罠に陥らないために、早急に判断が必要だったわけですが、別段焦ってはなく、前回の日記に書いた通り、「こんなオーナーと契約したいか?」という問いから、おのずと答えは導き出されていたわけです
もちろん解約届を提出して、今はもう新居にいるわけですね
解約届を出すにしても、いちゃもんつけられたくないから、きちんと送り状でこちらの宣言(無駄金はびた一文払いませんから!など)や、配達記録が残るきちんとした方法で郵送しました
きちんとした請求書を返送してほしい、もちろん配達記録が残る方法でお願いね
と添えても、まあ従わないね、こういうところは(笑
なめてるの?
3,4日たって、請求書がポストに投函されていたので、それをもとにきちんと支払いをしましたさ
向こうさんとしては、
このギリギリの時期に解約はねーだろ(ワラ
30日すぎてから解約届きたらがっつり日割りを請求してやるぜ(ワラ
とか思っていたのかもしれませんが、おあいにくでした
まあ、大変だったし、ストレスもありましたけどね…
ここで一区切り
ここまで例の契約書再送から1週間くらいしかたってない
ここからがまた大変でした
はい、もちろん、新居探しです
この先は続くかもしれませんが、特に面白くないので、続かないかもしれません