借地借家法に限らず法律は所詮人情なんて考慮しない2
前回の続きです
某有名不動産屋、A社の更新センターに電話してみた
自分「更新の書類を期日までに送って、料金も支払ってるんだけど、更新手続き終わってないってハガキが来てるんだけど、どういうこと?」
オペレーター「建物名とお名前教えてください」
自「ほにょほにょ」
オペ「あっ、手続き終わってますね。失礼いたしました。申し訳ございません。」
自「(謝ってきたので許してやるか)じゃあこれで終わりですね?」
オペ「はい。手元にある書類が控えです。あっ、ウソでした。大家さんのハンコ押したやつを今度郵送しますので、それが控えです。」
自「わかりました。よろしくお願いします。」
こんなやりとりでした。
たらればですが、この時点でオーナーが代わるって手紙がきていたので、そのこともきちんと聞いておけばよかった。
そうすれば、自分の考え違いが早く気付けたのかもしれません。
すなわち「オーナーが代わる」=「再度手続きが必要となる」とはまったくもって考えていなかったことを、気が付けたのかも。
たしかに改めて手続するのは仕方のないことだとは思います。
でもこの時点で「手続き完了」と聞いていたので、まさかね、と思うのも、仕方ないでしょう?
これが賃貸更新or解約締切の30日+1週間前くらいでしょうか。
2日後、すなわち5日前くらいに新オーナー、B社から電話が来て、改めて書類を送るから返送してくれ、と連絡がありました。
わかりました、としか言えませんので、そう言います。
そして3日前くらいに書類が届きます。
レターパックで。
・・・レターパック!?
ありえないよね
期日まで数日しかないんですよ?
届いてなかったらどうするの?ふざけてるの?
で、中を開いてさらに驚愕ですよ
続く