借地借家法に限らず法律は所詮人情なんて考慮しない
ラノベのような表題ですね(笑
さて、ここ2週間ほどはいろいろありました
ちょっと落ち着いたので、何があったか殴り書いていこうかと思います
先に言ってしまうと、あと3週間以内に引っ越さなきゃいけないんですよ
「引っ越さなきゃいけない」はちょっと違うかもしれません
「ここに居たくない。もう金を払いたくない」が正しい
こんなことを先に書いてますが、今から4週間ほど前に更新料も払ったし、これから2年、またよろしくという更新の書面まで送り返しています
ではなぜ?こんなせっぱつまって引越しを?
なんというかまた人間を信じられなくなりそうな出来事と言いますか、上手い具合に陥れようとされたと言いますか(笑
ちょっと文字にするとややこしいかもしれませんが
元々この住居の家主、いわゆるオーナーは個人の方で(きっと金持ちなんでしょう)、それを某超有名不動産会社(以下A社)に委託して管理とかさせていたのです
まあ個人でいろいろやるのはめんどくさいですからね
こっちとしてはそこまで気に入ってる部屋でもないし引越ししたいなーとか考えてました
けどまあ特にトラブルもなく、ちょっとした事件があったときは協力してもらったので、更新料払うのはきついけど、オーナーのためにも1回更新しておくかー
そんな気持ちでした
で、更新書類の提出期限の翌日に、手紙が届いたのですよ
(しかもオーナーからじゃなくてオーナーの親族から)
「この家はB社に売りました。○月×日からはB社との契約になります。あとはB社と仲良くやってね」
と言った内容でした。
もうA社にいろいろ手続済ませたんだけど?
そのまま書類は流用してくれるのかな?
と思ってましたら、数日後、A社から書類が来てないとのはがきが…
おかしい
間違いなく送ってるぞ
そう思いつつ手紙を受け取った数日間は受領のはがきが来るだろうと待っていましたが、なかなか来ないので更新センターなるところへ電話をかけてみた
続く